小児眼科、まぶたの手術治療、近視の治療(オルソケラトロジー)眼鏡処方
  1. ブログ
 

ブログ


 
2024/08/02
当院で緑内障などで点眼が必要なのに体調不良で受診ができない方、目が腫れてきているが受診が必要かどうかわからない方などが、オンライン診療を受けられています。
1、遠方にお住まいの方や体調がすぐれない方でも安心して診察が受けられる。2、待ち時間が節約され、効率的に診察が受けられる。の利点があります。

実際にオンライン診療して思うことは、一般の診察では、患者さんは待ち時間のために疲れているのと、私は私で次の患者さんや外来の状況を把握しながら診察しているため、どうしても会話に集中できない面があります。オンライン診療では時間が限られているせいか、診察の時より私も患者さんも、集中して短時間で話ができるためかなりオススメです。

インターネット料金として550円いただきますが、検査代や交通費がかからないためお得になりますし、何より、時間短縮になります。
当院では2200円眼瞼下垂や斜視の手術相談や、お子様の目や近視治療の相談をさせていただきます。
また、特にオススメなのが、眼鏡士と視能訓練士が、眼鏡の相談をさせていただきます購入したメガネが見えにくい、どんなメガネが自分に似合うのかわからない、目が疲れているが、眼鏡で解決するのか、目の病気があるのかなど、目の悩みを医師、視能訓練士、眼鏡士がネット診断で解決します。
まずはログインしてアカウントを作成していただき、クレジットの入力と保険診療希望の方は保険証の入力をお願いします。
是非ご利用ください!!


2024/07/30

視能訓練士のOです❕主にロービジョンケア部門を担当していました❕

ロービジョン外来についてのご説明します❕

ロービジョンケア(Low Vision Care)は、視力が低下し、眼鏡やコンタクトレンズなどの通常の矯正手段では十分に補正できない人々を支援するための医療およびリハビリテーションサービスです。

ロービジョンケアは、眼科医、視能訓練士等の専門家が協力して行う多面的な支援です。これにより、視覚障害者が最大限に自立し、生活の質を向上させることが可能になります。

 

どんなことするの❓❓

・読み書きを助ける道具の体験や紹介(ルーペ、拡大鏡、特殊眼鏡、電子拡大機器など)

・眩しさを感じる方には、軽減できる遮光眼鏡(コントラストが向上します)
・スマートフォン・パソコンの便利なアプリの紹介 
信号の読み取りアプリです ❕ その他にも便利なアプリが沢山あります❕
・見にくい方のサポートする福祉施設などのご紹介
その他にも様々な内容があり、多方面にサポート致します ❕

見にくくて困っている方は、どんな方でもしっかりサポートしますのでお気軽にご相談ください ❕

2024/07/20
沢山のご来院、ありがとうございます。八尾で診察させていただいた患者さんの元気そうなお顔が見られ、喜んでおります。
AI搭載のデジスマ診療を利用しています。現在機械のところでお待たせすることがあリますが、日々改善していきます。検査と診察については、ご安心ください。受診していただいた方の次回診察までには、お待たせすることのないようにしていきます。
子供さんの目の治療で困っている方が多い印象で、改めて小児眼科の大切さを感じています。
ご高齢の方で目の病気が心配な方、まぶたの治療が必要な方、緑内障が心配な方も是非ご来院ください。お待ちしております。


2024/07/14
開院まであと3日となりました。
内覧会でいただいた沢山のお花の中、スタッフ達は着々と夜遅くまで準備をしてくれています。
まだまだ先と思っていたのですが、この1ヶ月はあっという間でした。
一般的な目の検診、白内障、緑内障の経過のための治療、お子様の近視治療(オルソケラトロジー、ソフトコンタクトレンズ、点眼)とまぶたの治療。また、子供さんの弱視のための眼鏡作成やお年寄りの老眼や病気の見えにくい方を中心に、ぴったりの眼鏡をお届けできるよう、スタッフと力を合わせていきます。
インターネット診療にも力を入れていて、できるだけスムーズに診察が終わるように考えています。新しいことを始めるのは大変だけど、誰もやってないことをするのはドキドキワクワクです。心配なこともあると思いますが、スタッフも同じ気持ちで頑張ってもらえるようにしたいと考えています。診察でお会いできるのを楽しみにしていますので、病気が心配な方もぜひお越しください!


2024/07/06
たくさんのお花、ありがとうございます。メーカーの方に助けていただき、無事終了しました。主人の会社の方もたくさん来ていただき、主人には感謝です。来院してくださった方々、ありがとうございました。スタッフがおひとりお一人に丁寧に説明しくれている姿を見て、嬉しくなりました。皆様の意見をお聞きして、どのようにしていったら喜んでいただけるか、参考にさせていただきます。私のやり方は間違っていなかったと言えるよう、頑張りたいと思います。渡嘉敷さんも応援に!?ありがとうございます。伸介さんのマジックショー、最高でした!!


2024/06/24
開業準備のため、オンラインで受講しています。


後天性共同性内斜視といって、近視が強いのに眼鏡をかけずに近くを見ている、デジタルデバイス(スマホやゲーム、パソコン)を30cm以内で長時間見ている場合になりやすいと言われています。小学生、中学生、高校生のデジタルデバイスの平均時間が年々増えていて、内斜視の子供たちも増えていることがわかってきました。お子様のデジタルデバイスの使用時間、超えてないでしょうか??参考にしてください!!
斜視になると、物が二つに見えて困る症状が出ます。近視になってきた子供さんにメガネをかけた方がいいですか?という質問をされることがありますが、答えはYESです!近視の子は近くがよく見えるので、眼鏡なしでも見えていると言います。ただ、近視が進行してしまうと、近づけないと見えにくくなります。30cmよりも近づくと、目を寄せる力が強く働くため、遠方でも目が寄ってしまって、物が二つに見える症状が出やすいと言われています。
もし斜視が気になるようでしたら、当院では簡単に斜視が見つかる機械があります。受診が早いほど治りやすいと言われていますので、ぜひ早めの受診をお勧めします。

近視に対しては、眼鏡やコンタクトがありますが、特にオルソケラトロジーは夜寝る前にコンタクトをして朝外しますので、昼間は眼鏡やコンタクトなしででよく見えるようになります。近視抑制効果も立証されてきてるので、もしできるのであればお勧めです。当院では眼鏡処方やコンタクトについても度数にこだわって処方をしますので、近視が進行してきているお子様やこれ以上近視を進行させたくない方の受診をお勧めします!
すでにオルソケラトロジーの予約をしてもらっているお子さんには、しっかりと対応させていただきます。



2024/06/19
机の組み立てをスタッフに協力してもらい、無事機械の搬入も終了しました。あとは細かい備品と薬の仕入れで準備完了です。
患者さんの受付や会計がスムーズになる、デジスマを利用しますが、AIが搭載されていて、次世代の診療に近づけるように考えています。
面倒臭いことは機械に任せて、その分、スタッフが患者さんの病気や気持ちと向き合えるようになればいいと考えています。
これからは、人にしかできない仕事が残っていくはず。
コスパよりタイパ、ウェルパという言葉も出てきて、量より質を大切にする世の中になっていくのではないかと思っています。
若い子が大人になる頃には、今よりいい世の中になるのではないかと期待しています。



2024/06/12
紫陽花の綺麗な季節に、スタッフ初出勤。
悩みに悩んだソファも到着し、形になってきました。新しいメガネキャラクター(オプティ君)が登場し、7月6日の内覧会でバッジプレゼントします!
医療以外のことに色々と時間をかけてきたので、医療モードにしていきます。患者さんに、きちんとした医療ができるように。


2024/06/02
新潟の長岡市で皮膚科で開業している兄が、応援に来てくれました。
内装をチェックしてくれて、工事の人いい仕事するなあと褒めてくれました。
患者さんがもし自分の家族だったらどうするか常に考えて、そのままの私でやればいいと言ってくれました。小さい頃から兄に認めてもらうためにやってきたような気がするので、なんだかホッとしました。離れていても考えは同じで、親から教えられた倫理観が、子や孫にこうやって引き継がれていくのかなと思いました。
夫の関係で八尾の小規模企業共済の式典に参加し、松川るい議員とお話ししましたが、芯がしっかりあるのに人懐っこくて可愛らしくて魅力的な方でした。他にも色々な職種の経営者の方々とお話しさせてもらい、刺激を受けました。
内装は終了し、これからいよいよ機械や家具の搬入です!子供さんのオルソケラトロジーのために、コンタクトスペースも用意しています!
最後は友人の医師と看護師さん。涙あり、笑いありで熱い話ができて、シメの鯛めしは絶品でした!

http://tsujimoto-hifuka.com/ ←兄の皮膚科です

2024/05/27
目の中で作られている水の量で目の形が保たれていて、眼圧が低かったら目がぺしゃんこになるし、眼圧が高かったら目がパンパンになります。
水を作る場所と出て行く場所のバランスで眼圧が決まり、水の出口が詰まると眼圧が上がります。
眼圧が上がると、目の一番奥にある視神経がダメージを受け、視野が欠けていきますので、最終的には失明します。
視野の欠けは気付きにくい? 眼圧検査だけではダメ!? 「緑内障」の最新知識 2110_P040_01.jpg
眼圧が上がる原因は様々で、徐々に眼圧が上がる人、突然眼圧が上がる人、体の病気が原因で眼圧が上がる人など、そのタイプによって治療法も異なります。
どのタイプなのかの診断が非常に重要で難しく、かかる医者によって治療が様々になるのはそのせいです。
病気はなんでもそうですが、ゆっくり進行するタイプはあわてて治療しなくてもいいし、急に進行する場合には手術やレーザーなどの治療が必要になってきます。
眼圧が上がると、吐き気、頭痛、眼痛などの強烈な症状がありますが、徐々に上がっている場合には気が付かないこともあります。
40歳超えたら、1年に1回の眼圧検査と視神経の状態を見る検査を受けておいたら心配ないと思います。
近視が強い人、糖尿病、高血圧の既往がある人は6ヶ月に1回が適切かもです。
緑内障の進行を見るためには視野検査を行いますが、従来の視野検査は大きなドームの中に顔を入れてやる検査で、片方の目を隠すために、ストレスになってうまく検査ができない方もいました。それを解決したのがこのアイモvifaという検査機器で、のぞくタイプで、姿勢も疲れないし、気が散らないので正確な検査ができます。今まで視野検査が苦手で、緑内障の治療をストップしてしまっている方、視野検査がどうもやりにくいという方、当院でも導入しますのでお試しください。


暗室不要


<<  <  2  3  4  >  >>

 こはる眼科 

一人ひとりに合わせた丁寧な治療を心がけます。


受付時間: 10:30〜18:30 

所在地: 大阪市中央区糸屋町2-1-4 CROSS BLDG3階

Nakaoe Park, North side

診療時間
10:30〜13:30
14:30〜18:30
★金曜午後:手術
休日:日曜、月曜、祝日