小児眼科、まぶたの手術治療、近視の治療(オルソケラトロジー)眼鏡処方
  1. 診療案内
  2. 診療内容

診療内容

診療内容
  • 白内障(当院で日帰り手術で施行させていただきます)
  • 緑内障(点眼の治療を行います。処置が必要な場合は別施設での治療となります)
  • 加齢黄変変性(抗VEGF抗体注射を当院で行います)
  • 網膜動静脈閉塞症  
  • 糖尿病網膜症 
  • 遺伝性網膜疾患の診断
  • 結膜炎、ものもらい等

 

痛みや視力低下のある疾患だけでなく、症状がでにくい病気についても診断し、適切な治療方針をお伝えします。

目に違和感を覚えても怖い病気だと思い込んで、診察を躊躇する方もいると思います。

恐怖心を与えないように分かりやすい説明を心がけていますので、安心のためにも、まずはご来院いただきご相談ください。



  • 治療費について
  • 一般の診療は国民保険・全国健康保険(協会けんぽ)・組合保険(健康保険組合の健康保険)・共済保険・退職者健康保険など各種保険を使った治療を中心に行います。
  • 高額な医療費を支払ったとき(高額療養費)高額な医療費を支払ったときは高額療養費で払い戻しが受けられます。高額療養費とは、同一月(1日から月末まで)にかかった医療費の自己負担額が高額になった場合、一定の金額(自己負担限度額)を超えた分が、あとで払い戻される制度です。月をまたいだ場合は月ごとにそれぞれ自己負担額を計算します。例えば、1月10日から2月10日まで診療を受けた場合、1月10日~1月31日と2月1日~2月10日までで自己負担額をそれぞれ分けて、自己負担限度額を超えた分が払い戻しされます。(それぞれの月の分の申請が必要です)医療費が高額になることが事前にわかっている場合には、「限度額適用認定証」を提示する方法が便利です。所得により自己負担限度額が変わりますので、ご確認ください。※詳しくは右記をご覧ください。高額医療制度


一般の診療やまぶたの治療は、国民保険・全国健康保険(協会けんぽ)・組合保険(健康保険組合の健康保険)・共済保険・退職者健康保険など各種保険を使った治療を中心に行います。


大阪市にお住まいの、各種健康保険に加入している0歳から18歳(18歳に達した日以後における最初の3月31日)までのお子さんは、医療機関ごとに1日最大500円(月2日を限度)の自己負担で手術を含めた治療を受けていただけます。(同一医療機関における3日目以降のご負担はありません。)

小児治療用眼鏡の保険適用について
小児(8歳以下)の治療用として用いる眼鏡およびコンタクトレンズの作成費用は、健康組合、社保、国保等の保険の適応となります。眼鏡代の7割が支給され、27231円(支給上限額38902円の7割)が上限となります。5歳以上は2年に1度、4歳以下は1年に1度の申請が可能です。
1.治療用眼鏡の作成指示書
2.療養費支給申請書
3.眼鏡の領収書
1~3の書類を保険組合に提出し、認められれば支給額上限内にて支給されます。

※保険適用外のもの 自費診療:当院ではアトロピン点眼、オルソケラトロジー、差額ベッド代(多根記念病院で入院治療の場合は母子同室で個室料が3日分45000円必要になります)は対象外です。

保険の取り扱い対象となるかどうかは、じっくりお話をおうかがいし、診察を行った上でお伝えいたします。

 こはる眼科 

一人ひとりに合わせた丁寧な治療を心がけます。


受付時間: 10:30〜18:30 

所在地: 大阪市中央区糸屋町2-1-4 CROSS BLDG3階

Nakaoe Park, North side

診療時間
10:30〜13:30
14:30〜18:30
★金曜午後:手術
休日:日曜、月曜、祝日