小児眼科、まぶたの手術治療、近視の治療(オルソケラトロジー)眼鏡処方
「自分だけはまだ大丈夫」そう思っていたのに、
その時は突然やってきました。
こんにちは。本日は、実体験「私の初めての遠近両用メガネ体験談」をご紹介します。
「最近、視界に違和感があるけれど、知らなかった、認めたくない…」そんな方にぜひ読んでいただきたいエピソードです。
1. 「メガネを外した方が見えやすい」の正体
もともと軽い近視で、運転などの「必要な時だけ」メガネを使っていた私。
ある日の運転中、ふと手元のスマホを確認しようとしたら……。
「あれ? メガネをしてると画面がボヤけて見えない!」
慌ててメガネを外すと、裸眼ならハッキリ見える。「メガネが合わなくなったのかな?」と思い、外したり掛けたりを繰り返してしのいでいました。
まさか、
これが「老眼(老視)」のサインだなんて、夢にも思わなかったんです。
2. ショックだった「老眼認定」
意を決して先生に言うと返ってきたのは「それは老眼の症状よ」という一言。
正直、ショックでした。「ついに自分もか……」と、なんだか急に年を取ったような、寂しい気持ちになったのを覚えています。
でも、そこからが驚きの連続でした。
3. 「ちょっとズラすと見える」の違和感を解消!
初めて作った遠近両用メガネ。最初出来たメガネは、少しメガネを鼻先にズラした方がよく見える気がして、「なぜ?」と眼鏡士さんに相談しました。
保証期間内でしたので、
私の視線の癖(上の方で物を見る癖)に合わせて、レンズの度数が入る位置を微調整してくれることに。
自分にピッタリ合わせた位置で作り直した結果……
「すごすぎる!遠くも近くも、めちゃくちゃよく見える!!」
4. 視界が変われば、毎日が変わる!!!
大げさではなく、視界のクリアさは「若かった頃」と同じ感覚に戻りました。
いちいちメガネを外して手元を見る煩わしさから解放され、運転も買い物も、スマホの操作もストレスフリー!
「老眼」という言葉に抵抗があって躊躇していましたが、こんなに快適になるなら、もっと早く相談すればよかったです。
☆眼科からのメッセージ☆
今回ご紹介したエピソードのように、「メガネを外した方が手元が見える」というのは典型的な初期症状です。
「老眼」は決して恥ずかしいことではなく、人生をよりアクティブに楽しむための新しいステージ。無理をして目に負担をかけ続けるよりも、ご自身のライフスタイルに合ったレンズを選ぶことで、毎日の景色はもっと輝きます。
「もしかして?」と思ったら、まずはお気軽にご相談ください。あなたにぴったりの「見える感動」を一緒に見つけましょう!
ちなみに、
私の使っているレンズはルティーナニューロセレクト3 DLフォト2です!快適♫